# 中日 vs 阪神

＜阪神8－3ヤクルト＞◇20日◇京セラドーム大阪　さすが満塁男！　阪神木浪聖也内野手（30）が面目躍如の2点二塁打で攻撃の主役になった。初回。押し出し四球で先制し、なおも2死満塁のチャンス。強く引っ張った打球は右翼の奥のライン上ではずんだ。　「みんながつないで、つな

＜阪神8－3ヤクルト＞◇20日◇京セラドーム大阪　阪神近本光司外野手（29）が自己最長となる6戦連続で初回の第1打席に安打をマークし、攻撃の起点となった。　ヤクルト吉村の外角直球を捉え、左前打で出塁。「珍しく初球から行きましたけど、結果的に点が入ったので、後続も続い

　◇セ・リーグ　阪神8―3ヤクルト（2024年8月20日　京セラD）　阪神がヤクルトに快勝し、引き分けを挟んだ連敗を3で止めた。才木が7回無失点の快投でキャリア初の10勝に到達。初回に木浪が満塁で2点二塁打を放つなど、序盤から優位に試合を進めた。以下、岡田監督と一問一答。

◇２０日　ＤｅＮＡ４―２中日（横浜スタジアム）　腰のコンディション不良で２軍調整していた中日の加藤匠馬捕手が１軍復帰を果たした。スタメンマスクをかぶった木下に代わり、８回の守備から途中出場。岩崎をリードし、得点圏に走者を背負ったものの、無失点に抑えた。８月６日のＤｅＮＡ戦（岐阜・

＜DeNA4－2中日＞◇20日◇横浜　中日高橋宏斗投手（22）が約2カ月ぶりの今季2敗目を喫した。初回に2点を先制され、7回途中4失点でKO。6月28日に1敗目を喫したDeNAにまたも黒星を喫したが、防御率は0・96で0点台を死守し、開幕からの被本塁打0も継続した。

＜DeNA4－2中日＞◇20日◇横浜　中日は連勝が2で止まり、リーグ最速で自力でのクライマックスシリーズ（CS）進出の可能性が消滅した。　打線は先発高橋宏を援護できず2点を返すのが精いっぱいだった。立浪和義監督は19日に55歳の誕生日を迎えての初戦で黒星。<

＜阪神8－3ヤクルト＞◇20日◇京セラドーム大阪　阪神が才木浩人投手（25）の好投で、引き分けを挟んでの連敗を3でストップした。5カードぶりの初戦白星で、8月に京セラドーム大阪で行われるヤクルト戦は10年8月14日から17連勝。才木は自身初の2ケタ勝利となる10勝目を手にした。<

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神８―３ヤクルト（２０日・京セラドーム大阪）　阪神・岡田彰布監督が、０―８の９回に登板して３失点した岡留に苦言を呈した。１死から村上に４球連続ボールで四球。その後、連打に四球が絡んで失点を重ねた。先発の才木は７回無失点で自身初の１０勝。引き分けを挟んだ連敗

プロ野球セ・リーグ DeNA4-2中日 (20日、横浜スタジアム)中日は2-4で敗れて4試合ぶりに黒星を喫しました。前のカード2勝1分けで迎えた中日はDeNAとの3連戦初戦。先発のマウンドには6連勝中、チーム最多の10勝をあげている高橋宏斗投手が送られましたが、初回

　DeNAが競り勝った。　2―2の三回、京田の適時打で勝ち越し。七回には戸柱の適時打で1点を加えた。大貫が五回途中2失点と粘り、2番手の中川颯が3勝目。中日は高橋宏が一回からつかまり、七回途中4失点で2敗目を喫した。　

◇20日　DeNA4―2中日（横浜スタジアム）　中日がDeNAに競り負けた。これで横浜スタジアムでは、4連敗となった。自身7連勝を目指した先発の高橋宏斗投手は6イニング2／3を今季ワーストタイの4失点で2敗目を喫した。負け投手となったのは6月28日のDeNA戦（バンテリンドームナ

■プロ野球　DeNA4ー2中日　（20日　横浜）中日はDeNAに敗れ3連勝ならず。先発・髙橋宏は初回、牧と戸柱に連続タイムリーを浴び2点を失う。同点で迎えた3回、京田に勝ち越しの左前タイムリーを打たれると、7回には戸柱にタイムリーを許した。髙橋宏は今季最多の4失点で2敗目を喫した

◇２０日　ＤｅＮＡ―中日（横浜）　中日の先発右腕・高橋宏斗投手は７回途中を８安打４失点で降板。自責点４は今季ワーストとなり、今季１１勝目はならなかった。過去の先発６試合はいずれも勝利投手となっていた。　立ち上がりを攻められた。初回、先頭・梶原の打球が自身のグラブをは

マツダはこのほど、2009年4月1日に公式戦初開催した「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」の累計来場者数が2700万人を達成したことを受けて、社会福祉法人 広島聴覚障害者福祉会 アイラブ作業所（広島市中区）に「フレアワゴン 車いす移動車」を贈呈することを決定した。8月24日（土）

＜阪神－ヤクルト＞◇20日◇京セラドーム大阪　阪神才木浩人投手（25）がプロ8年目で初の長打を放った。3点リードの4回2死で打席に立ち、ヤクルト吉村の151キロ直球を強振。逆方向へ上がった打球はそのまま伸び、右翼手の頭を越える二塁打となった。　プロ通算7本目の安打と

　阪神坂本誠志郎捕手（30）が20日、1軍に合流した。今月11日に出場選手登録を抹消されており、最短10日で21日に再登録される見込みだ。　今季開幕から50試合に出場し、152打数33安打9打点、打率2割1分7厘。大竹が2戦連続で4失点を喫した10日広島戦後に今季初の2軍調整が決

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―ヤクルト（２０日・京セラドーム大阪）　阪神―ヤクルトは株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ協賛の「“Ｒｅ：ゼロから始まる異世界生活コラボナイター”」として開催された。　「Ｒｅ：ゼロから始まる異世界生活」の豪華声優陣が来場。ナツキ・スバル役の小林裕介、

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―ヤクルト（２０日・京セラドーム大阪）　歌手のＭａｙ　Ｊ．が「ＴＯＲＡＣＯ　ＤＡＹ」最終日のスペシャルゲストで登場した。　試合開始前の内野グラウンドで「Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｇｏ　～ありのままで～」を生歌唱。「すごく気持ち良かった。観客の声援に負け

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―ヤクルト（２０日・京セラドーム大阪）　阪神が初回から猛攻を仕掛けた。　２死満塁で前川が押し出し四球を選び、先取点を挙げた。さらに２死満塁で木浪が右翼線を破る２点二塁打。この回一挙３得点だ。　木浪は今季、満塁では１２打数６安打

　後半戦好スタートを切った後、4カード連続で負け越した阪神タイガース。今後の課題や逆転優勝のカギなどについて、8月19日、掛布雅之氏が解説しました。　―――後半戦良いスタートを切った阪神ですが、ヤクルト・広島・巨人・中日と4カード連続の負け越しとなりました。　「下位